2006年06月27日

STUDIO CASE II @ 音楽

お金に困ったときに売ろうと思って、格安で売っていた「STUDIO CASE II」を買ったのですが、持っていると使ってみたくなり、パッケージを開けてしまいました。(^_^;)

当然インストールしてみたわけです。Cubase SEは何の問題もなくインストールでき使えたのですが、VSTインストゥルメント(HALion SE、The Grand SE、Virtual Guitarist Electric Edition SE、Groove Agent SE、D'cota SE、Virtual Bassist SE)がインストールは正しく完了していると思われるのにCubaseで認識しません。当初はインストールが具合悪いのかと思ったのですが、Tracktionでは認識されてつかえるので、Cubaseの問題っぽいことに気づき。もしかするとVSTプラグインの数に制限があるのではないかと、インストールしているプラグインを幾つか外してみました。すると認識はしました。しかし、エラーが幾つかでます。どうやらプラグインのインストールしている場所と、プラグインが使用する設定やら音源のファイルの場所が初期状態で間違った場所がセットされているようです。何故にこんな事になって居るんだか・・・。

兎に角、無事にインストール完了。で、当然少しVSTiを使ってみたのですが、やはりSEバージョンですね。バリエーションが少なかったり、挙動が怪しい。ノイズが混じったりします。

本体のCubase SE3の方ですが、Cubase VST以来のCubaseだったので、随分とインターフェイスが変わっていることに戸惑いました。何だか使い勝手が悪くなっている気がします。以前に比べてオーディオトラックの重要度が高くなっているからインターフェイスが変更になったのだとは思いますが、分かりづらいです。ProtoolsとかLogicの影響なのかなぁ。ともに使えないソフトなので、Cubaseがこんなに成っているとは思いませんでした。Cubaseを使うならば成れるしかないですね。もともとMIDIシーケンサーの参考とVSTホストのために買っただけなので、使い勝手が悪いところがある方が、こちらとしては参考になり好都合だったりしますが・・・。

それにしてもドングルがあるソフトは面倒だなぁ。

STUDIO CASE II :: Steinberg Media Technologies GmbH
>>関連リンク

閲覧数: 3499 / はてなブックマークusers

関連商品

amazon.co.jp・詳細ページへ

blog comments powered by Disqus

関連日記

アマゾン広告

この日記ページは閲覧数などの条件に応じて、閲覧制限を行っています。他からリンクしていただいても、そのリンクから辿った閲覧者が当ページの内容をご覧頂けない場合があります。ご了承下さい。

▼日記検索

Mac

Shade

3D

Flash

ゲーム

ウェブ

音楽

映画

デジカメ

Windows

Linux

携帯電話

テレビ

広島

電子工作

iOS

▼ 最近のトラックバック

▼ランキング

▼関連サイト