2007年10月06日

Fireworks CS3でMXML その2 @ Flash

再びFireworks CS3でMXML書き出しです。先日はコンポーネントだけを使った場合の書き出しでしたが、画像を貼り付けた場合などはどの様になるのか試してみました。

ビットマップ部分はJPEGやGIFで書き出しは分かるのですが、ベクトルデータの部分もどうやらビットマップ画像に含まれてしまうようです。具体的には、全体の画像を纏めたモノ、それから個別にビットマップなどがあると画像書き出しが行われる形になってます。後で、別なパーツを置きたい場所にはダミーでビットマップデータを置いておけば、座標が書き出されるので便利かも。

それから、コンポーネントの話に戻って、各パーツのラベルに関してです。今までダミーで入っていたのがTextだったので、気付かなかったのですが、日本語で具合悪いことになります。Fireworksのパネルで日本語が入力できなかったのでテキストエディタで入力した文字列をコピーして貼り付け。この状態で書き出しを行うとutf-8で書き出しが行われる筈なのですが、文字列部分はShift JISです。書き出したファイルをそのままmxmlcでコンパイルしようとするとエラーが出て、コンパイルできません。一度、書き出ししたmxmlファイルをテキストエディタで開いてutf-8に保存し直して、コンパイルすれば可能です。ちょっと具合悪いですね。明らかにFireworksの不具合のような気がします。

閲覧数: 2426 / はてなブックマークusers

blog comments powered by Disqus

関連日記

アマゾン広告

この日記ページは閲覧数などの条件に応じて、閲覧制限を行っています。他からリンクしていただいても、そのリンクから辿った閲覧者が当ページの内容をご覧頂けない場合があります。ご了承下さい。

▼日記検索

Mac

Shade

3D

Flash

ゲーム

ウェブ

音楽

映画

デジカメ

Windows

Linux

携帯電話

テレビ

広島

電子工作

iOS

▼ 最近のトラックバック

▼ランキング

▼関連サイト