2008年02月07日
mx:Panel autoLayout @ Flash
何の為のオートレイアウト指定なのか、mx:PanelでautoLayout=falseが生きてない気がします。mx:Panelの中にmx:Repeaterを配置して、XMLデータを表示しているのですが、mx:Panelをheightやwidthを指定する形ではなく、left、top、right、bottomを使って大きさを決める指定にすると、具合悪いです。画面表示の一瞬は思った通りのサイズになるのですが、mx:Repeaterがmx:Panelよりも大きなレイアウトを行うといきなりはみ出します。
仕方なく<mx:Canvas autoLayout="false" verticalScrollPolicy="off" horizontalScrollPolicy="off">としてmx:Canvasの中に入れてみたのですが、それはそれで画面サイズを変更したときに具合悪いことになります。(T_T)
mx:DataGridを使うと余計なところでイベントが発生するなど、扱いにくく、バインディング関連で思ったような動きをしてくれないので、他の方法を模索して、mx:Repeaterに辿り着いたのですが、今度は画面レイアウト関連で妙なことになります。彼方を立ててれば此方が立たずの様な具合悪いことが多いなぁ。
・・・
更に、具合悪いことが発覚。複数のステートに同様のmx:Panelとmx:Repeaterを配置すると初期状態で表示されているステート以外で具合悪いです。mx:CanvasのautoLayoutを無視してます。意味無いじゃん。(T_T)
初期化終了のイベントが発生したときに、大きさをコントロールする必要がありそうです。物凄く面倒。この部分の試行錯誤で何十時間浪費すればよいのだろう。全然前に進まないじゃん。
試しにSDKを2にしてみたら更に酷いことに成りました。トホホ。
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