2010年02月24日

AS3のパフォーマンス最適化 @ Flash

随分昔にAdobeのサイトに記事があったんですね。書かれている内容は、以前から知っている事もありましたが、Vectorクラスって最近まで使った事すら有りませんでしたからね。最近のパソコンのパフォーマンスに甘えていた部分もありますし、それほど複雑なことをしてなかったため、パフォーマンス的にArrayクラスでも問題なかったのです。

しかし、3Dが絡むモノだったり、パフォーマンスが要求される場面があったりで、最近、必要だなと思うわけです。

FITCでもパフォーマンスの話をしている人が居ましたし、「Web Designing ( ウェブデザイニング ) 2010年 02月号」でも、最適化の特集記事がありました。AS3以降、3Dとかパーティクルとか、ある程度パフォーマンスが必要な用途が、増えてきて、みんな最適化が必要なシーンが増えてきているんでしょうね。

取り敢えず、Mathを使わないで良いところは使わず、場合によってはビットシフトで計算してしまうとか、constとかfinalとか、ちゃんとやりましょうって事ですね。特にFlashな人は、今まではコードエディタが弱く、補完が効かなかったりで、ちゃんと型指定してない人も多かったと思いますけど、しておいた方が良いよって事ですね。デザイン中心のFlasherには、何だか益々、面倒とか言われそうな気もしますが・・・。

ActionScript 3.0におけるパフォーマンス向上のヒント | デベロッパーセンター
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