2010年10月08日

Javascriptで文字コード変換 @ ウェブ

Javascriptで文字コードの変換しようとしてはまってしまった。もともと、変換する必要がなかったからか、Javascript自体に便利なメソッドはなく、自前で用意しないとできないっぽい。

何故、Javascriptで文字コードの変換が必要なのかというのは、サーバーサイドで使われる事があるし、何よりも、WebSocketなのです。おそらく、今後劇的な変化をもたらす部分がWebSocketだと思うので、必要な気がするんですよね。勿論UTF-8で全てが済むならば、全然それで良いのですが、古いシステムと絡めたモノを作る場合に、そうも行かなかったりする。

今日は、朝から、止せば良いのに、某システムのダミーサーバーをruby版からnode.jsを使ってJavascript版へ書き換えてました。結果的に、nkfとか挟み込んでもシフトJISの対応が上手く行かず、諦めてUTF-8で作りました。本番がシフトJISなので、アプリの方で、設定を変更出来るようしました。将来的に本番のサーバー側もUTF-8への対応をしてくれる事を願って。

それにしても、node.jsのエンコーディングが、UTF-8とASCIIと Binaryしか無いのは勘弁して欲しいな。

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