2012年08月15日
Textmate 2 + Zen Coding カスタマイズ @ Mac
バンドルをインストールしただけのデフォルト状態だと言語設定が英語になっているので、Zen Coding カスタマイズをしました。
カスタマイズするファイルは、バンドルファイル内のzen_settings.pyです。
/Users/(ユーザー名)/Library/Application Support/TextMate/Managed/Bundles/Zen Coding.tmbundle/Support/zencoding/zen_settings.py
変更個所は開けば分かると思いますが、11行目と12行目の'lang': 'en'と'locale': 'en-US'を'lang': 'ja'と'locale': 'ja-JP'に変更しました。
その他は自分用の省略記述の追加などは、snippetsとかabbreviationsに書けば良さそうです。あと、ul+の様な記述に自分用の物も追加しても良いかもと思い、form+の様な記述を追加して以下の様に展開される記述を追加してみました。
<form action="" method="post">
<input type="text" name="" id="" />
<input type="submit" value="送信" />
<input type="reset" value="リセット" />
</form>
実際に、記述した内容は以下の様な形です。
'form+': 'form[method="post"]>input:t+input:s[value="送信"]+input:reset[value="リセット"]',
しかし、エラーが出てしまいます。どうやら設定ファイルがUTF-8ではないみたいです。ファイルを日本語を追加してCotEditorで開くとShift-JIS判定になってしまった。ここで単純にUTF-8で保存し直してもダメ。どうやら次の一行がファイルの先頭に必要みたい。
# -*- coding: utf-8 -*-
これで、日本語文字化け問題は解決なのですが、文字コードを変換する過程でエスケープ文字が化けてしまいました。これもインデントや改行部分の設定を書き換える事で解決。ただ、何となくレスポンスが悪くなった様な気がします。余計な事をしない方が良かったかな。日本語関連は戻します。
関連日記
- 2012年08月14日 Textmate 2 + Zen Coding (2692)@ Mac
- 2012年08月14日 Textmate 2でLESS (1854)@ Mac
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