2014年05月16日

Processingのスケッチをコマンドラインで起動する @ Mac

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以前のバージョンのProcessingでは外部エディターを使って編集するモードが有った様なのだが、現在のProcessingではなさそうなので、Processingのスケッチをコマンドラインで起動する事で、好みのテキストエディターを使って編集し実行してみようと思う。

まずは、processing-javaをインストールする。Processingで何らかのスケッチが開いている状態で、ToolsメニューからInstall "processing-java"を選択します。これで、コマンドで時刻する為のprocessing-javaがインストールされます。

あとは、Terminalでprocessing-javaのヘルプを見れば使い方は分かる。

processing-java --help

分かるには分かるのですが、スケッチを相対パスで書いたりすると上手く行かず、「does not exist.」とメッセージが表示されて実行出来ません。結局、スケッチをフルパスで書く事で上手く行きました。こんな感じ。

processing-java --run --force --sketch=/Users/foo/bar/HelloWorld --output=~/Library/Processing

これでSublime Text 2を使って編集し実行。動作確認出来る様になりました。ちなみに、pdeファイルをSublime Text 2は種別を認識してくれないので、SyntaxをJavaに変更すると見やすくなります。

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