2006年11月07日

EZUSB-FX2 USB Ver.2 マイコンボード @ 電子工作

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天気が良かったので、EZUSB-FX2を組み立てました。半田を使わねばならないときは、換気をして、外光を使って作業するので、自分としては必須条件だったりします。夜中に手元を明るくして、換気をすれば良いのかも知れませんが、最近夜は寒いし、手元を明るくするライトもないので・・・。

EZUSB-FX2のボードを組み立てる前に、テクノキット版のUSB-IOを組み立てました。と言うのも、EZUSB-FX2は非常に細かな半田が必用なので、その練習を兼ねてUSB-IOを組み立てました。今回半田も今までと違うモノを使ったので、その使用感を確認しつつ行いました。今までは古い半田を使っていたのですが、今回は、先日秋月で購入した鉛フリーで尚かつニッケルとゲルマニウムを含んだ半田を使いました。

USB-IOの方はそんなに難しいレイアウトでもないので、問題なく出来ました。以前作ったモノと違って一列に入出力が並んでいるので、一列のピンを付けようかと思ったのですが、2列のピンコネクタ(メス)を付けました。これも秋月で買っていたピンコネクタセットの中にあったモノを使用したのですが、ピンの数が合わなかったので、4列(8本)ほど抜きました。メスを付けたので、ブレッドボードのジャンパ線が使えて便利かなと思ってます。それから、テクノキット版にはICソケットがなかったので、別に用意して付けました。

次に本来の目的のEZUSB-FX2のボードです。非常に基板のパターンが細かく、反する場所も狭いので、神経を使いました。それに取扱説明書の順番通りだと作りにくそうだったので、少し変更して、背の低いパーツから付けていきました。先に背の高いパーツを付けてしまうとパーツを固定し辛いんですよね。

一応見た目で問題無さそうだったので、完成したEZUSB-FX2のボードをMacに繋いでUSB Proberで確認。一応USBデバイスとして認識したので、ココまでは問題なし。これも、ピンコネクタのメスを付けました。キットには付属してなかったので、手持ちのモノを使いました。持っているコネクタのピン数がピッタリだったので丁度良かったです。

以上2点。組み立て完了です。実際の動作確認はまた今度。

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