2015年12月31日

PS MoveをUnityで使う @ Mac

以前、PS MoveをMacに接続してUnityで使う実験をしたりしてのですが、結局使う予定がなくなってしまい放置。その後、久々にPS Moveを使おうとしたら、過放電?でバッテリーが死んでしまうという自体になってしまい。注文していたレーシングホイールが海外から届いたのに試せない。なんて事になり、またしても放置になってしまったのですが、先日、PS Moveの中古品が安く売っていたので購入し、今度こそレーシングホイールを試すぞって
事で使おうとしたら、今度はMacとのペアリングが上手く行かないなんて事に。徹底的に事がスムーズに運ばない。

どうやらpsmovepair自体がMac OS X 10.10(Yosemite)に対応してない事がわかり、PS Move APIのソースコードからビルドして無事にペアリングできました。途中CMakeがなぜかない事になっているなどトラブルがありましたが、Linkファイルが生成されてなかっただけで、この辺は問題のフォルダーの権限を書き換えて brew link --force cmake して解決。

とは言え、ペアリングできているのにUniMoveで認識しない状況が生じたり、レーシングホイールのボタンを認識しない状況になったり、時々具合悪い。一度ちゃんと認識すれば、その後は大丈夫そうだけど、起動しなおしたり、接続を解除すると、再起動しないと認識しない自体に陥る事があり、その辺がちょっと不安定だな。

そうそう、PS Moveのレーシングホイールをつないでわかったのですが、レーシングホイールをつないだ場合のバイブレーションはPS Move本体のではなく、レーシングホイールに入っている方に切り替わるんですね。これは予想外だった。でもどうして右側に有るんだろう?バランス悪くない?もしかして、左にもあるのかな?だとしたら状況に応じて使い分けられるので予想そうな気もする。

PS Move API (thp.io)
>>関連リンク

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