2004年05月11日

某ファイル交換ソフト @ Windows

某ファイル交換ソフトの開発経緯が分かるログ(>>関連リンク >>関連リンク Archive: Wayback Machine(>>関連リンク )に残ってました。ログを読むと何故に長い間警察が放置したのか理解に苦しみます。ちゃんと開発者に警告を送るなりしてくれていれば、もっと3DCGに貢献してくれたと思うんだけどね。それにしても開発のペース凄いです(やっている事は複雑ではないみたいですが)。同じようなペースで自分が仕事をしたら完全に首が壊れます。首が弱いから1ヶ月もしないうちに入院する羽目になるかも。

開発者ってエクスに居たような事が某掲示板に書かれてました。フィジアニメの開発者だった事は何となく分かってましたが、社員だったのか?

開発の経緯を読んで思ったんだけど、DRMとかメディアプレイヤーとか含めた形で仕組みを作り、ユーザーには視聴専用のツールを配布して、コンテンツはテレビ番組のようなモノを提供すれば面白いソフトになったように思います。最終的に何処まで最適化した仕組みになっているのか分からないのですが、分散ストリーミングサーバー(プロキシー)として機能すれば、コンテンツ発信者の負担が減ってビジネスとして展開しやすくなるんじゃないかな。ユビキタス環境が進めばより必要となってくる技術かなと思います。今一番生き残りをかけてインターネットとの関係を模索していると思われるテレビ局(ローカル局ではなくキー局)が話に乗れば一番ベストな形なんだけどね。安定して運用するためにはNTTのフレッツ網を使うのが良いかもね。

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