2008年12月20日

Google App Engine、初体験 @ ウェブ

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Google App Engineの招待状が届いたので、早速試してみました。

先ずは、GoogleAppEngineLauncher(Mac版)をダウンロードして、ディスクイメージ(dmg)をMacにマウントして、中にあるファイルを適当な場所(アプリケーションフォルダなど)にコピーします。

ダウンロード - Google App Engine - Google Code
>>関連リンク

次に、GoogleAppEngineLauncherを起動して、画面左下にある+ボタンを押して、アプリケーションを追加します。私は、書類フォルダーにGoogleフォルダーを作って、そこに保存先を指定しました。

ここでのアプリケーション名はGoogle App Engineのサイトにログインして登録したアプリケーション名と同じにしておいた方がよいです。(後でapp.yamlを編集して変更する事も出来ます。)

Applications Overview
>>関連リンク

いよいよHello Worldアプリケーションですが、先にアプリケーションの保存先として指定した場所にmain.pyと言うファイルがあると思うので、「スタート ガイド」に書かれてあるソースをコピーペーストします。(「スタート ガイド」では、helloworld.pyを作る事になっているのですが、この場合、app.yamlのmain.pyと成っているところを編集する必要があります。)

スタート ガイド - Google App Engine - Google Code
>>関連リンク

ココまで出来たらGoogleAppEngineLauncherのRunボタンを押して、Browseボタンを押して、ウェブブラウザで表示を確認します。Hello, world!と表示されていれば、完成です。

あとはDeployボタンを押して、Googleのサーバーにアップしたら、公開されるので、「Applications Overview」のページでアプリケーション名の横にあるCurrent Versionをクリックすれば表示できます。ココまでは簡単です。

作ってみて分かったのですが、Google App Engineで登録したアプリケーション名は、変更できないし、削除も出来ない様なので、考えてから登録した方が良さそうです。そうとは知らず、二つほど登録してしまいました。損した気分。残り8個まで登録できる様なので、大丈夫ですが、これから試す人は注意しましょう。

Google App Engine - Google Code
>>関連リンク

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