2004年02月24日

立体映像ディスプレイ技術 @

HITACHI : ニュースリリース : 360度どこからでも見ることができる立体映像ディスプレイ技術を開発
>>関連リンク

<フェナキスティスコープとQuickTime VRの合わせ技っぽい仕組みですね。スクリーンを回転させているらしいのですが、スクリーンは平面なのだろうか?仕組みが簡単らしいから平面でしょうね。空気抵抗の事とかチラツキの事を考えるとスパイラルな形状の方が鮮明に見えるんじゃないかな。それに投影方式よりもスクリーン自体が発光した方が綺麗だよね。有機ELだったら曲げる事が出来るので、表示スピードを速く出来、回転も速く出来れば大掛かりな機械でなくとも実現出来る様な気がします。

ところで、QuickTimeVRのパノラマってセンターをずらして二つのパノラマ写真で作ったらどうなるんだろう?二つを白黒写真に変換してそれぞれを赤と青のみにし、赤と青の眼鏡で見たら立体に成るのだろうか?センターがずれるとパノラマにする時に無理が生じるので、上手く行かないかな。今度雲台を作って実験してみます。

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