2010年06月21日

Mac OS X 10.6.4、問題大ありだった @ Mac

Macをアップデートした直後は問題ないかなと書きましたが、問題大ありでした。

なんと自分でインストールしたフォントが全滅。最初はモリサワだけなのかなと思っていたら、なんだかフォントが少ない。Fireworksで認識している数があまりにも少ないのだ。試しにKeynoteで見ると、リストには表示されているが、実際に選択すると、文字がデタラメな状態になる。

困った。とっても困った。

ちなみに、もう一台のMacBook ProではMac OS X 10.6.4にアップデートしてもこのような症状に放っていません。どうやら自分のメインの環境特有の問題っぽいです。ただ、海外では同じような事例を見つけたので、何らかの条件が重なると、必要なファイルを壊してしまっているのかも。

14時33分追記

何とかフォントが復活出来ました。海外の同じ症状の人の例を参考に、フォントのキャッシュをクリアしたりしたのですが、ダメで、効果があった方法は、一度セーフモードで起動する事でした。セーフモードで起動するだけで、キャッシュがクリアされたりするらしいので、試したのですが、見事に成功。フォントが復活しました。

Mac OS X:セーフモードで起動する
>>関連リンク

確認もせず、モリサワのフォントが古いからなのかと思って、最新のフォントへのトレードプログラムを申し込んでしまった。まあ、今後のサポートの事を考えたら何れは申し込む必要があると思っていたので、良いか。

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