FireWire 800でバックアップ < Mac

2007年11月11日

FireWire 800でバックアップ @ Mac

昨日「LaCie d2 Quadra Hard Drive 320GB」が到着したので、MacBook ProのHDD(120G)をCarbon Copy Cloner(CCC)を使って丸まるLaCie d2 Quadraへバックアップしました。時間は3時間くらいですかね。ずっと張り付いてみていたわけではないので正確には不明です。FireWire 400でバックアップを取ったときが4時間半だったので、若干早くはなっているのですが、半分とは行かなかったようです。

熱の問題ですが、これまで使っていたLaCieのポルシェデザインの奴は熱が凄かったのですが、LaCie d2 Quadraは余り熱を持たないようです。バックアップ終了時も触ってみてほんのり暖かい程度。可成り重厚な作りになっているので、本体全体から熱を上手く逃がすようになっているのか、もともとHDDが熱を余り持たないのかも。

音に関しては、ポルシェデザインの奴よりは少し大人しい程度だと思います。物理的に動いているモノですから仕方がないですね。

最後に、アクセスランプ。モビルスーツの目みたいに大きく派手に点灯するので、見た目は面白いです。ファイルアクセスがよく分かって良いのですが、ココまで大きくなくてもとは思います。どうも、専用のツールをインストールするとショートカットボタンにも成るようです。まだ試してないので、どの程度のことが出来るのか分からないのですが、使い方によっては便利そう。でも、余り特殊なツールをインストールするのは控えたいので、暫くはこのボタンを使うことはないでしょう。(既に色々と特殊なモノはインストールしているので、コンフリクトが怖いだけだったりします。)

Bombich Software: Carbon Copy Cloner
>>関連リンク

LaCie - d2 Quadra Hard Drive - eSATA, FireWire 800, FireWire 400 & USB 2.0
>>関連リンク

後になって気付いたのですが、320Gを二つに分割するのではなく、120+120+80にする予定でした。(T_T)　次にバックアップするときはもともとバックアップに使っていたHDDへバックアップして、その次の時に新しいHDDをパーティション切り直してバックアップですね。ちょっと面倒だ。トホホ。