2007年11月12日
Eolasの特許問題 @ Windows
Eolasの特許問題ですが、結局、マイクロソフトがEolasからライセンス取得することで、解決するようです。
FlashなどをマイクロソフトのInternetExplorerで表示する場合に、ウェブページで対策を施してない場合、余計な1クリックが必要だったのですが、ライセンスを取得することで解消するようなのですが、これって結局Eolasの特許を認めることになるんですよね。他に問題が広がらないと良いのですが・・・。
MS、Eolasからライセンス取得でIEの「余分な1クリック」解消へ - ITmedia News
>>関連リンク
Macromedia Japan – アクティブコンテンツデベロッパーセンター
>>関連リンク
Internet Explorer の変更に関する開発者向け情報
>>関連リンク
United States Patent: 5838906
>>関連リンク
Eolas - Wikipedia, the free encyclopedia
>>関連リンク
関連日記
- 2006年04月22日 ActiveX コントロールのアクティブ化 (3262)@ Windows
- 2003年10月08日 Eolas社の特許 (2979)@ Windows
- 2006年04月17日 更新されたInternet Explorerでのプラグイン関連 (2557)@ Windows
- 2003年09月02日 ブラウザ特許訴訟敗訴 (2241)@ ウェブ
- 2003年10月11日 ブラウザ特許訴訟 (2094)@ Windows
アマゾン広告
この日記ページは閲覧数などの条件に応じて、閲覧制限を行っています。他からリンクしていただいても、そのリンクから辿った閲覧者が当ページの内容をご覧頂けない場合があります。ご了承下さい。