2005年04月11日

テキストウェブブラウザLynx @ Mac

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テキストのみのウェブブラウザと言えば、テーブルに対応しているなどLynxよりも優れているためw3mを今までは使っていたのですが、ウェブアクセシビリティのチェックと言う意味ではより低機能なLynxの方が実は都合が良かったりします。w3mでテーブルを無視する設定が無いかと探したりしたのですが、どうもなさそうなので仕方なくLynxをインストールする事にしました。

Lynx current distribution directory
>>関連リンク

上記URLからソースをダウンロードして来て./configureして、make、sudo make installすれば基本的にはインストール出来るのですが、これだと日本語のページが文字化けしてしまいます。色々と情報を探していたらslangをインストールすると良いとの事が書かれてあり、slangをインストールし./configure --with-screen=slangしてmakeしてみる。しかし、エラーが出て上手く行きません。何が悪いのかと思って再度Lynxのドキュメントを探していたら日本語のドキュメントを発見。

>>関連リンク

これを読むと./configure enable-cjkで行けるらしい。見事にmake installまで問題なく出来ました。早速Lynxで日本語のページを表示。まだ文字化けする。lynx.cfgをチェックしてみてもキャラセットの設定は無い。これは関係なさそうだ。Lynxのオプションをoキーを押すと開くので「Display character set」を「Japanese (Shift_JIS)」に変更し、TerminalもShift JISに変更。なんとか日本語で表示出来る状態に成りました。

結局、slangは必要なかったみたい。

一応パッケージに成った物も有る様なので紹介しておきます。

THE GNU MAC OS X Public Archive
>>関連リンク

ここのLynx-2.8.5.d16-SSL-10.2ってファイルです。Mac OS X 10.2用ですが、10.3でも使えている人が居る様です。そのままだとこれも文字化けする様ですが、おそらくはオプション指定で日本語表示させる事は可能なのではないかと思います。

テーブルレイアウトのサイトの場合、w3mだとテーブルレイアウトで表示してしまう為、アクセシビリティチェックには不向きなのですが、スタイルシートレイアウトを行っているサイトの場合は、w3mでチェックしても問題ないと思います。苦労せず日本語が通りますし、文字コードの変換やオプションも用意されているので使い勝手は断然上です。

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