2007年07月03日

QuickSilverとSpotlight @ Mac

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以前はQuickSilverを頻繁に使っていたのですが、Mac OS X 10.4を使うようになってSpotlightをアプリケーション起動のために使うことが多くなってました。比較するには日数が浅いのですが、アプリケーション起動の方法としてみた場合の感想を少し書きます。

Spotlightを本格的に使って数日なのですが、使い勝手悪いです。OS標準の機能なので、仕方が無いの部分もあるのかもしれませんが、もともとファイル検索なども含めた検索機能なので、アプリケーションランチャーとしてはイマイチなのかも。

特に問題なのはアプリケーションの名称が日本語になっている場合、「システム環境設定」の場合、Spotlightだと「System」と入力したのではヒットしません。ファイルによってはSpotlightコメントに英語表記を追加することで解決することは出来ますが、これはこれで面倒。QuickSilverの場合は、「System」でヒットします。Spotlightでも英語入力でヒットする場合もあるのですが、全てではありません。結構不便。

で、結局QuickSilverに戻しました。Spotlightのショートカットは全て外して、QuickSilverに割り当てました。Spotlightを使い始めたときはこれでも良いかなと思ったんですけどね。

マウス操作に頼ったDockやFinderからの起動に疲れている人はQuickSilverを試してみてください。普段から使うアプリケーションが沢山あり、Dockから起動が面倒って場合にも便利です。

quicksilver: preemptive keystroke
>>関連リンク

使い勝手として、同じようなことは日本語入力にも言えます。「ことえり」は以前より賢くなっているのかもしれませんが、ATOKに慣れているので、やはり「ことえり」ではダメ。カタカナ入力で英語に変換してくれるとか、辞書とか連想変換候補などATOKは便利なので、手放せません。

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