2009年06月13日

こんなAR(拡張現実)も良いね @ Flash

img1 img2 img3

FlashでAR(拡張現実)と言えば、FLARToolKitが有名ですが、少々手法の違うモノが紹介されてました。FLARToolKitだと決められたマーカーをプリントアウトして使う必要がありますが、blob detectionの場合、紙にペンで書けば利用できます。

試しに自分で紙に描いて試してみたのですが、イマイチ上手く行ってないかも。環境光の問題もありますし、ペンによっても違うのかもしれません。ゲルマーカーだと良くなかったのかな。

それと、最初に認識させる時の角度も影響しているのだろうけど、光の関係か、正面で認識してくれません。

まだ、使う勝手も含めてこれからという印象ですが、自由に描けるからこそ、最初認識部分が必要だったりして、精度が落ちている様な気もするので、これもやはりARToolkitと同じように、プリントアウトする方式だと、良いかもしれません。ARToolkitだと黒枠が必要だったり、如何にもARのマーカーって感じなのですが、これだとカラフルにして手書き風も出来そうだし、デザイン的には遊べそうです。

Augmented reality based on blob detection « Dorking around 3D in Flash
>>関連リンク

play.blog2t.net » Detecting blobs at the speed of light
>>関連リンク

閲覧数: 3875 / はてなブックマークusers

blog comments powered by Disqus

関連日記

アマゾン広告

この日記ページは閲覧数などの条件に応じて、閲覧制限を行っています。他からリンクしていただいても、そのリンクから辿った閲覧者が当ページの内容をご覧頂けない場合があります。ご了承下さい。

▼日記検索

Mac

Shade

3D

Flash

ゲーム

ウェブ

音楽

映画

デジカメ

Windows

Linux

携帯電話

テレビ

広島

電子工作

iOS

▼ 最近のトラックバック

▼ランキング

▼関連サイト