2009年10月20日

Arduinoで赤外線リモコン、上手く行かない @ 電子工作

ここ数日、Arduinoで赤外線リモコンカーを動かそうとしているのですが、全然ダメ。QステアとCAULの二種類とも解析した情報があったのでそれを参考に作ったのですが、全く反応無し。試しにAppleRemoteも解析ページを元に作ってみたけどダメ。

デジカメで確認する限りでは、それっぽい感じで、点滅しているんですけどね。何かタイミングが違うのかなぁ。delayMicrosecondsが信用出来ないのではないかと疑ってみたりするけど、計測器がないので検証も出来ず。(T_T)

ちなみに使っている赤外線LEDは秋月で購入したOSIR5113Aと、マルツで買ったモノかな、TLN105Bを使ってみました。他にもTLN119もあるのですが、こちらはまだ試していません。あちこち見るとOSIR5113Aで問題無さそうだし、秋月の商品ページにも赤外線リモコンに最適とか書かれてあるので、問題ないと思うんですよね。

ハードウェア的には彼方此方参考にして試しているので、問題ないと思っています。ただ、ソフトウェア的には難しい部分が無いので、記述自体は間違ってないと思うのですが、ArduinoのdelayMicrosecondsが何処まで精度があるのか分からないので、どうしても疑いたくなります。PICマイコンでも作って試した方が良いのかなぁ。とも思ったり・・・・。

これで上手く行けばCAULにArduinoを載せて走らせてみようと思っているのですが、全然赤外線リモコンが上手く行かないので、先に進めません。とほほ。

2009年10月21日21時15分追記
その後、mixiでコメントを頂き、根本的なところが間違っている事が分かり、無事に動きました。

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