2005年09月13日

小売業Tを手放し、そして・・・ @

先月末に株主優待を獲得した小売業Tを売りました。購入時よりも5円ほど安くなってしまったのですが、2k円ほどの株主優待の権利を獲得して5円の配当金があるので、その利益は2500円。株の売買では株価が5円下がり、買いと売りの手数料が500円×2で1k円。売買分は合計で1500円程度のマイナスです。トータルでは株主優待を含め大雑把に計算すると1k円のプラスかな。(配当金は税金が引かれますし、手数料には消費税がかかるので、実際にはもう少し少ないです。)

売却した代金はゲーム関連Nの追加購入のつもりだったのですが、予想外に早く上昇しはじめて仕舞い、買うにはリスクが高い状況になってしまいました。あと100株は欲しかったんだけど、購入する場合の限界値と思っていたところから50円も高くなってしまいました。アナリストが予想している所まで上昇するならば、今買っても余裕で利益は出るのですが、信じて良いものか悩みます。それから、再上場すると30〜40%ほど株価が上がるという人も居ますが、それも今回のケースに当てはまるのか、当てはまらないのか判断出来ません。今まで合併や経営統合に関わる株はその寸前に手放してしまい、再上場という場面の実体験がないので、判断出来ません。本当に30%も上がるならば直ぐにでも買い足しますが・・・。

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