2007年09月02日

立体視ディスプレイ @ 3D

立体視ディスプレイの仕組みが少し分かるビデオがありました。立体視ディスプレイと言うモノの仕組みはいくつかあるのかもしれませんが、南カリフォルニア大が開発した物は、傾斜の付いた平面の表示部分が回転しているようです。特殊なフィルムが貼られているらしいのですが、このフィルムがどの様な効果なのかはよく分かりませんでした。

この様な仕組みってLEDを使った電光掲示板にも応用できないですかね。細かなことは出来ないにしても、フィルムに相当する物をスリットに置き換えるとかして、LEDの電光掲示板にも同じような効果を持たせられそうな気がします。LEDで作ると大きくなってしまい、その分、機械的に壊れやすくなりそうな気もしますが・・・。

南カリフォルニア大、360度どこからでも観られる立体視ディスプレイを開発 - Engadget Japanese
>>関連リンク

【レポート】SIGGRAPH 2007 - EMERGING TECHNOLOGIES展示セクションレポート(後編) (4) 360°立体視ディスプレイ | パソコン | マイコミジャーナル
>>関連リンク

Rendering for an Interactive 360 Degree Light Field Display
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