2010年01月16日

VMware FusionとWindows XPとMacBook Pro @ Windows

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今までVMware Fusion上のWindows XPはウェブページの閲覧確認と、PICマイコンを少し遊ぶ程度のモノだったのですが、問題なかったのですが、いざ実際に本格的に使おうとすると、少し具合悪い事が発生した。

まずはキーボードの問題。デフォルトの状態ではキーの配置がMacBook Proと一致してない為に「(」とか「)」が横に一つずれていたり、根本的に全然違うところにあったり、これは本気でコードを書こうとしたら具合悪い。少しの間は我慢して、書いていたのだけど、流石に気持ち悪くなって、作業が全然進まない。で、色々と情報を探してみると、Windowsの設定で解決するっぽい事が分かった。ドライバを「日本語 PS/2キーボード(106/109キー Ctrl+英数)」とすると見事に使える様に成った。

それから、次にIME。「英数」とか「かな」キーの挙動が気持ち悪かったので、少し変更したのだけど、まだこれは不完全。

最後に、パフォーマンスの設定。コントロールパネルのシステムを開き、詳細設定にあるパフォーマンスを「パフォーマンスを優先する」に変更。これで、余計な視覚効果が外されて劇的に快適になった。

ちなみにメモリーの割当も1Gに変更。今まで512Mだったせいもあり、開発環境が重かった。動作推奨環境が最低1Gだったので、当然か。

取り敢えずこれで、まともな環境になったけど、全然プログラミングの作業自体が進展しなかった。前日に引き続き環境構築だけで終わって仕舞った。

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